どうもはじめまして。トロント・ブルージェイズの大家友和です。今回から連載がはじまることになりました。題して“志(こころざし)―Field of Dreams”です。まず、どうしてこの題になったのか。
いよいよシーズンが始まりました。我らがブルージェイズも敵地デトロイトで開幕を迎え、去年のリーグ王者タイガースを延長戦の末に5対3で下して好発進しました。
シーズンが開幕してもうすぐ1か月がたちます。毎年、この時期のアメリカ北部は春になってもかなり寒いのですが、今年は天気自体が悪くて、デトロイトでの開幕シリーズでは1試合がすでに中止になりました。
4月23日のレッドソックス戦で、ようやく今季初勝利を挙げることができました。僕自身は5回を投げて6安打3失点(自責点2)とまずまずのできでしたが、打線や救援投手も頑張って、ブルージェイズ全員で貴重な1勝を挙げることができました。
今年、僕が所属しているブルージェイズは故障者続発で苦しい状態になった。すでにリリーフのブランドン・リーグ、レフトを守っていたリード・ジョンソン、クローザーのB・J・ライアン、そして先日は、エースのロイ・ハラディまでがDL(故障者リスト)に入ってしまった。